レントゲンでは異常なしと言われた膝の痛みの正体

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2026/06/20

転倒やスポーツ中のケガの後、病院でレントゲンを撮ったものの「骨には異常ありません」と言われた経験はありませんか? しかし、レントゲンで異常が見つからなくても膝の痛みが続くことは珍しくありません。 レントゲンで確認できるのは主に骨の状態です。そのため、靭帯や半月板、筋肉、腱、関節包などの軟部組織の損傷は映らないことがあります。 例えば、膝をひねった際に起こる内側側副靭帯の損傷や半月板の損傷は、レントゲンでは異常がなくても痛みや腫れ、動かしづらさが続くことがあります。 また、ケガの影響で膝周囲の筋肉が過度に緊張したり、無意識にかばう動作が続いたりすることで、痛みが長引くケースもあります。 さらに、膝の問題だけでなく、股関節や足首の動きの低下、体のバランスの乱れによって膝へ負担が集中している場合もあります。 そのため、「異常なし=問題なし」とは限りません。痛みが続いている場合は、骨以外の組織や体全体の動きを評価することが重要です。 当院では、外傷後の膝の状態だけでなく、神経バランスや関節の動き、姿勢や歩行まで確認しながら施術を行っています。 レントゲンでは異常がないのに膝の痛みが続く方は、一度ご相談ください。