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捻挫が「治った」と判断してはいけない理由〜東金市で多い外傷後の落とし穴〜

2026/01/14

東金市で整骨院・整体を探している方の中には、 「捻挫はもう腫れていないし、歩けるから大丈夫」 と自己判断している方も多いのではないでしょうか。 しかし、捻挫は見た目が落ち着いても“完全に治った”とは限らない外傷です。 捻挫は靭帯だけのケガではない 一般的に捻挫というと、 「靭帯が伸びた・切れた」 というイメージを持たれがちです。 ですが実際には、 関節包 神経 関節の位置感覚(固有受容器) なども同時にダメージを受けています。 この感覚の乱れが残ったままだと、 関節は“不安定な状態”で動き続けることになります。 腫れや痛みが引いた=完治ではない理由 捻挫後しばらくすると、 腫れが引き、痛みも軽くなります。 この段階で 「もう治った」 と判断してしまうと、問題が起こりやすくなります。 なぜなら、神経や感覚の回復は、痛みよりも遅れるからです。 見た目は良くなっていても、 脳はまだ正確な関節情報を受け取れていないことが多いのです。 再発や慢性化につながるメカニズム 感覚が戻らないまま運動や日常動作を続けると、 関節は不安定なまま使われます。 すると、 同じ場所を何度も捻る 膝や腰など別の場所が痛くなる 天候で違和感が出る といった問題につながります。 東金市でも、 「昔の捻挫が原因で今も不調がある」 というケースは少なくありません。 捻挫後に必要なのは“安静”だけではない 捻挫の初期には安静が重要です。 しかし回復期には、 関節の動きの再学習 感覚入力の調整 姿勢や体重のかけ方の修正 といった段階的なケアが欠かせません。 東金市で捻挫後の不安が残っている方へ 当院では、捻挫そのものだけでなく、 捻挫後に体がどう使われているかを重視しています。 足元の感覚や神経バランスを整えることで、 再発や慢性化を防ぐサポートを行っています。 東金市で 「捻挫は治ったはずなのに不安が残る」 そんな方は、早めに体の状態を確認することをおすすめします。

外傷後に「関係ない場所」が痛くなる理由とは?〜東金市で多いご相談〜

2026/01/11

東金市で整骨院・整体を探している方の中には、 「足首を捻っただけなのに腰が痛くなった」 「転倒後、首は治ったのに肩や背中がつらい」 といった経験をお持ちの方も少なくありません。 このようなケースでは、 痛い場所=ケガをした場所 とは限らないことが多いのです。 外傷後に起こる“代償動作”とは? 捻挫や打撲などの外傷を負うと、体は無意識のうちに 「これ以上痛めないようにしよう」 と動きをかばいます。 すると、本来使うはずの筋肉や関節が使われず、 別の部位が代わりに働くようになります。 これを代償動作と呼びます。 例えば、足首の捻挫後に歩き方が変わることで、 骨盤や腰、背中に負担が集中してしまうのです。 神経と感覚のズレが痛みを広げる 外傷の影響は、筋肉や骨だけではありません。 関節や足裏には「固有受容器」と呼ばれる感覚センサーがあり、 体の位置や動きを脳に伝えています。 捻挫などでこの感覚入力が乱れると、 脳は正確な体の情報を受け取れなくなり、 姿勢や動作の制御がうまくいかなくなります。 結果として、 ケガをしていない“関係ない場所”に痛みが出る という現象が起こります。 痛い場所だけを治療しても改善しにくい理由 レントゲンで異常がなく、 マッサージや電気で一時的に楽になっても、 すぐに痛みが戻る方が多いのはこのためです。 本当の原因が 動きのクセ 神経バランスの乱れ 姿勢制御の崩れ にある場合、痛い場所だけを見ても根本改善にはつながりません。 東金市で外傷後の違和感に悩む方へ 当院では、外傷そのものだけでなく、 外傷後に体がどう変化したかを重視して評価します。 足元からの感覚、骨盤や姿勢、神経の働きを整えることで、 「関係ない場所の痛み」が改善していくケースも多くあります。 東金市で 「ケガは治ったはずなのに調子が悪い」 と感じている方は、体全体のつながりを見直すことが大切です。

湿布や薬で良くならない痛みの理由

2026/01/09

「湿布を貼っているのに良くならない」 「薬を飲むと少し楽だけど、すぐ戻る」 このような痛みで悩んでいませんか? 実は、湿布や薬が効きにくい痛みには はっきりとした理由があります。 湿布や痛み止めの薬は、 主に炎症や痛みの信号を抑えるためのものです。 そのため、急性の炎症が強い時期には有効ですが、 痛みの原因そのものを解決しているわけではありません。 問題となるのは、 炎症が落ち着いた後も続く痛みです。 この場合、 ・関節の動きの悪さ ・筋肉の使い方の偏り ・神経の過敏状態 といった機能的な乱れが関係していることが多く、 湿布や薬では改善しにくくなります。 例えば、 腰や膝、首の痛みでは、 関節がわずかに硬くなったり、 体の一部に負担が集中する動きが残っていると、 刺激が繰り返され、痛みが続きます。 また、痛みが長引くと、 神経が敏感になり、 本来なら問題ない刺激でも 「痛い」と感じやすくなります。 この状態では、 一時的に痛みを抑えても、 原因が残ったままのため、 「貼る→楽→また痛い」を繰り返してしまいます。 大切なのは、 痛みを抑えることだけでなく、 なぜそこに負担がかかっているのかを見つけること。 当院では、 患部だけでなく、 全身の動きや神経バランスを評価し、 痛みが繰り返されにくい体づくりを行っています。 湿布や薬で変化がない痛みは、 体の使い方を見直すタイミングかもしれません。

レントゲンで異常なし。でも痛い…その正体は?

2026/01/07

おはようございます! このところ、ブログ記事の閲覧数が伸びてきていて嬉しいです、お読みいただきありがとうございます! 本日はレントゲンに関するお話です。 「レントゲンでは異常なしと言われた」 「骨には問題ないのに痛みが続く」 このような経験はありませんか? 実はこれは、整骨院の現場では非常によくある相談です。 レントゲン検査は、 骨の変形や骨折を確認する検査です。 そのため、筋肉・靭帯・関節の動き・神経の働きまでは 映し出すことができません。 つまり、 「異常なし=痛みの原因がない」 という意味ではないのです。 多くの場合、 原因となっているのは ・関節のわずかなズレ ・筋肉の緊張バランス ・神経の過敏状態 など、機能的な問題です。 例えば、 捻挫や打撲のあと、 炎症は治まっても関節の動きが硬くなったままだと、 動かすたびに違和感や痛みが出ます。 また、痛みが続くと、 神経が刺激に敏感になり、 本来なら問題ない動きでも 「痛い」と感じてしまうことがあります。 これを 「構造的な異常はないが、機能が乱れている状態」 と考えます。 特に、 首・腰・膝・足首などは、 全身の動きや神経バランスの影響を受けやすく、 レントゲンに写らない原因が隠れていることが少なくありません。 大切なのは、 画像検査だけで判断せず、 動き・感覚・体の使い方まで含めて評価すること。 当院では、 痛みの出ている部分だけでなく、 全身のバランスや神経の反応を確認し、 「なぜ痛みが残っているのか」を丁寧に探ります。 レントゲンで異常がなくても、 体は確かにサインを出しています。 その声に耳を傾けることが、回復への第一歩です。

ケガが治ったのに違和感が残る理由

2026/01/05

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今回は怪我の回復後についてです。 「もう治ったはずなのに、 動かすと違和感がある」 このような相談は、 スポーツをしている方だけでなく、 日常生活の中でも多く聞かれます。 レントゲンやMRIで異常がなく、 炎症や腫れも引いている。 それでも違和感が残る理由は、 組織の回復と体の使い方が一致していないことにあります。 ケガをした直後、体は無意識に 「かばう動き」を覚えます。 これは痛みから身を守るために必要な反応ですが、 痛みが引いたあとも、この動きだけが残ることがあります。 その結果、 関節の動きに左右差が生じたり、 特定の筋肉だけが緊張しやすくなります。 また、見落とされやすいのが 神経の回復です。 関節や筋肉には、動きや位置を感じ取る 「感覚センサー」が存在します。 ケガによってこの感覚が鈍くなると、 力の入り方やタイミングがずれ、 違和感として残ります。 特に足首・膝・腰などは、 わずかな感覚のズレでも 動作の不安定さにつながります。 「痛くない=元通り」ではありません。 動き・感覚・全身の連動が戻ってこそ、 本当の意味で回復した状態と言えます。 当院では、 患部だけでなく、 神経バランスや全身の動きを評価し、 違和感が残りにくい体づくりを行っています。 違和感は、 体からの小さなサインです。 放置せず、早めに向き合うことが大切です。

試合前日にやってはいけない体のケアとは?

2025/12/29

試合前日になると、 「少しでも体を良くしたい」と思い、 いつも以上にケアを行う方が多くなります。 しかし実は、 試合前日にやることで逆効果になるケアも存在します。 代表的なのが、 ・強すぎるマッサージ ・長時間のストレッチ ・普段やらない新しいケア です。 試合前日の体は、 疲労が完全に抜けきっていない状態であり、 神経も繊細になっています。 このタイミングで強い刺激を入れると、 筋肉や関節が緩みすぎたり、 神経の反応が鈍くなることがあります。 特に強いマッサージは、 一時的に楽になっても、 翌日に「力が入りにくい」「動きが重い」と感じる原因になります。 また、長時間のストレッチも要注意です。 柔軟性が上がりすぎると、 関節の安定性が低下し、 試合中のケガにつながることがあります。 さらに、 「YouTubeで見た新しいケア」 「初めて受ける施術」など、 慣れていない刺激も避けるべきです。 試合前日に大切なのは、 体を変えることではなく、 今あるコンディションを保つこと。 軽い呼吸調整、 短時間の可動域チェック、 神経を落ち着かせるケアが理想です。 試合で最高のパフォーマンスを発揮するためにも、 前日の体の扱い方を見直してみましょう。

ジャンプ競技で多い膝・足のケガと股関節の関係

2025/12/27

バレーボールやバスケットボール、陸上競技など、 ジャンプ動作が多い競技では 膝や足首のケガが起こりやすい傾向があります。 捻挫、膝の痛み、疲労骨折…。 これらは「使いすぎ」や「着地の問題」と言われがちですが、 実は股関節の働きが大きく関係しています。 ジャンプ動作は、 ・踏み切り ・空中姿勢 ・着地 の連続です。 この中で重要な役割を担うのが股関節です。 股関節は本来、 衝撃を吸収し、力を分散させるクッションの役割を果たします。 しかし、股関節の動きが硬い、または左右差があると、 その分の負担が膝や足首に集中します。 特に着地の場面では、 股関節がうまく使えないと、 膝が内側に入ったり、足首が不安定になりやすく、 ケガのリスクが一気に高まります。 また、ジャンプ競技では 瞬時の判断と反応が求められます。 この時、神経の働きが乱れていると、 体の連動が遅れ、着地時のブレーキが間に合いません。 「膝ばかり痛める」 「足首を何度もひねる」 という選手は、 膝や足だけでなく、股関節や体幹の使い方を見直す必要があります。 当院では、 股関節・骨盤・足部、そして神経バランスを評価し、 ジャンプ動作でも体に負担が集中しにくい状態を整えます。 膝や足のケガは、 体全体からのサインであることが少なくありません。

成長期に多いオスグッドは「膝だけ」の問題ではない

2025/12/26

成長期のスポーツ障害としてよく知られるオスグッド病。 膝のお皿の下が痛くなり、「使いすぎ」「成長痛」と説明されることが多いですが、 実は膝だけを見ていては改善しにくいケースが少なくありません。 オスグッドは、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が強く引っ張ることで起こります。 しかし、なぜ同じ練習量でも痛くなる子とならない子がいるのでしょうか。 大きなポイントは、体の使い方とバランスです。 成長期は骨の成長に筋肉や腱の適応が追いつかず、 体にアンバランスが生じやすい時期です。 特に、股関節や骨盤の動きが悪いと、 その分の負担が膝に集中します。 また、体幹の安定性や左右差があると、 ジャンプ・ダッシュ・着地といった動作で、 膝がうまく衝撃を逃がせなくなります。 さらに見逃せないのが、神経の働きです。 関節の位置や動きを感知する神経がうまく働かないと、 動作の微調整ができず、同じ場所にストレスが繰り返しかかります。 当院では、膝の状態だけでなく、 股関節・骨盤・足部、そして神経バランスを評価し、 成長期でも無理なく動ける体づくりをサポートしています。 オスグッドは「休めば終わり」ではありません。 体全体を整えることが、再発予防とパフォーマンス維持につながります。

繰り返す足首の捻挫はなぜ起こる?再発のメカニズム

2025/12/24

「また同じ足首をひねった」 「前より軽い動きなのに捻挫した」 足首の捻挫は、一度起こすと繰り返しやすい外傷の代表例です。 その理由は、靭帯が弱ったからだけではありません。 捻挫後に起こる“見えない変化” 捻挫では、靭帯だけでなく **関節の位置や傾きを感知する神経(固有受容器)**もダメージを受けます。 痛みや腫れが引いても、 この神経の働きが十分に回復しないまま動き始めると、 足首は「傾いたことに気づくのが遅い」状態になります。 その結果、 体を守る反射が間に合わず、再び捻挫を起こしやすくなるのです。 「軽い動き」で再発する理由 再発する捻挫は、 ジャンプや激しい動きよりも、 ・歩行中 ・段差 ・方向転換 といった日常動作で起こることが多くあります。 これは足首そのものより、 体のバランス制御が不安定になっているサインです。 足首だけ見ても再発は防げない 足首の安定性は、 股関節・骨盤・体幹、そして神経バランスと連動しています。 これらに左右差や硬さがあると、 無意識に足首へ負担が集中し、再発を繰り返します。 「治ったのに不安が残る」 それは体全体の問題が解決していない可能性があります。 当院が考える再発防止の視点 当院では、 ・神経バランスと左右差の評価 ・足部、足根骨へのアプローチ ・骨盤や背骨を含めた全身調整 を行い、 足首を“体全体で守れる状態”へ整えていきます。 まとめ 捻挫は靭帯だけの問題ではない 神経機能の低下が再発を招く 全身バランスの調整が再発防止の鍵 繰り返す捻挫は、体からの重要なサインです。

寒暖差で起こる急性腰痛|体がついていけない時に起こるトラブル

2025/12/22

「急に冷えた日に腰が痛くなった」 「朝晩の寒暖差があると腰を痛めやすい」 このような急性腰痛は、寒暖差による体の反応の乱れが関係しています。 気温差が大きくなると、体温を調整するために自律神経が忙しく働きます。 しかし、この調整が追いつかないと、筋肉や関節の状態に影響が出ます。 寒さを感じると筋肉は無意識に緊張し、血流が低下します。 一方で日中に気温が上がると、急に動きやすくなり、 硬くなったままの筋肉や関節に負荷がかかります。 この状態で ・前かがみになる ・立ち上がる ・物を持つ といった日常動作を行うと、腰周囲に防御反応が起こり、 急性腰痛として強い痛みが出ることがあります。 また寒暖差は、神経の働きにも影響します。 体の動きを調整する反射が遅れることで、 腰をうまく守れず、痛みにつながるケースも少なくありません。 特に、 ・疲労が溜まっている ・過去にぎっくり腰を経験している ・姿勢や体の左右差がある という方は注意が必要です。 当院では、腰だけでなく、 神経バランスや骨盤・股関節の動きを含めて体を評価し、 寒暖差に左右されにくい体づくりを目指します。 急な腰痛は「たまたま」ではなく、 体からのサインであることが多いのです。