足首の捻挫後、方向転換でグラッとするのはなぜ?切り返し動作と足関節の安定性

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2026/10/12

こんにちは。東金市のたんぽぽ整骨院です。 「捻挫の痛みはなくなったのに、スポーツで方向転換すると足首がグラッとする」という経験はありませんか? この不安定感には、靭帯の損傷だけでなく、足首を支える筋力や、関節の位置・動きを感じ取る固有感覚が関係している場合があります。 バスケットボールやサッカー、バレーボールなどでは、走りながら急に止まる、相手をかわす、左右に切り返すといった動作を繰り返します。このとき足首には、体重を支えながら素早く姿勢を調整する働きが求められます。 捻挫後に足首の機能が十分に回復していないと、こうした動作で足首をうまくコントロールできず、不安定さを感じることがあります。慢性的な足関節不安定性がある人では、切り返しや着地時に、足首だけでなく膝・股関節などの動きにも違いがみられることが研究で報告されています。 大切なのは、痛みがなくなったことだけで競技復帰を判断しないことです。足首の可動域、筋力、バランス、切り返しなどの競技動作を段階的に確認しましょう。 当院では、足首や足根骨の動きを確認し、必要に応じて足根骨モビリゼーションを行います。さらに、膝・股関節・骨盤・背骨なども含めて身体全体の動きをみる「全体調整」を大切にしています。 捻挫後から切り返しが怖い、足首がグラグラするという方は、足首の機能と身体全体の動きを確認してみましょう。 ※強い痛みや腫れ、歩行困難がある場合は、医療機関での評価をおすすめします。