2026/05/20
「気づくと肩に力が入っている」 「寝ても体が休まらない」 「ストレッチしてもすぐ硬くなる」 このように、“力を抜きたいのに抜けない”人は少なくありません。 実はこの状態、単なる筋肉の問題ではなく、神経系の緊張が関係していることがあります。 私たちの体は、脳が「安全」と判断すると自然に力が抜けます。 しかし、 ストレス 姿勢の崩れ 呼吸の浅さ 足裏や関節の感覚低下 ケガ後の神経入力異常 などがあると、脳は体を守ろうとして“防御モード”になります。 すると交感神経が過剰に働き、 首や肩が硬い 呼吸が浅い 常に力んでいる 寝ても回復しづらい という状態になりやすくなります。 特に重要なのが、足裏や足首など末梢からの感覚入力です。 足部のセンサーがうまく働かないと、脳は姿勢を安定させようとして全身の筋緊張を高めることがあります。 そのため、“力を抜く”には単純なマッサージだけではなく、 足部からの神経入力 呼吸 姿勢バランス 自律神経 を整えることが大切です。 当院では、末梢から中枢へ神経入力を整えながら、骨盤・胸郭・頸部の姿勢調整を行い、脳が安心して体をコントロールできる状態を目指しています。 「頑張っても力が抜けない」 そんな方は、神経系の緊張が隠れているかもしれません。