膝に水が溜まるとはどういう状態?

2026/06/14

「膝に水が溜まっていますね」と言われたことはありませんか? 実は、膝に溜まる“水”とは、関節の中にある関節液が増えた状態を指します。関節液は本来、膝の動きを滑らかにする役割がありますが、ケガや炎症が起こると過剰に分泌されてしまいます。 膝に水が溜まる原因としては、転倒やスポーツでの打撲・捻挫、半月板損傷、靭帯損傷などの外傷が代表的です。また、加齢による変形性膝関節症でも見られることがあります。 水が溜まると、膝の腫れや重だるさ、曲げ伸ばしのしづらさを感じるようになります。特に「膝が張っている感じがする」「正座がしづらい」という症状はよく見られます。 注意したいのは、水を抜いても原因が改善されなければ再び溜まる可能性があることです。そのため、膝そのものだけでなく、歩き方や体のバランス、周囲の筋肉や関節の状態まで確認することが大切です。 当院では、外傷後の膝の状態を丁寧に評価し、炎症の原因や体の使い方の問題を確認しながら施術を行っています。膝の腫れや違和感が続く場合は、早めの対応をおすすめします。 「膝に水が溜まった」と言われた方や、膝の腫れがなかなか引かない方は、お気軽にご相談ください。