2026/06/12
「プランクを頑張っている」 「腹筋も鍛えている」 それなのに、 腰が不安定 長時間立つと疲れる 腰痛を繰り返す という方は少なくありません。 実は、「体幹の筋力」と「腰の安定性」は必ずしも同じではありません。 腰を安定させるためには、 腹筋や背筋 横隔膜 骨盤底筋 足裏や足首からの感覚入力 脳による姿勢制御 が連携して働く必要があります。 しかし、 足首の硬さ 捻挫後の影響 足裏の感覚低下 呼吸の浅さ 骨盤や胸郭の動きの低下 などがあると、脳は体の位置を正確に把握しにくくなります。 すると体幹の筋肉があっても、必要なタイミングで働けず、腰が不安定になります。 特に呼吸は重要です。 本来、横隔膜がしっかり働くことで腹圧が高まり、天然のコルセットのように腰を支えます。 しかし呼吸が浅いと腹圧が低下し、体幹トレーニングをしていても安定性が十分に得られないことがあります。 当院では、 足部・足根骨の調整 末梢から中枢への神経入力調整 骨盤・胸郭・頸部の姿勢調整 呼吸機能の改善 を行いながら、脳が体を安定してコントロールできる状態を目指しています。 腰の安定性は、筋肉の強さだけではなく「神経が適切に働ける環境」があってこそ発揮されるのです。