2025/09/27
こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 最近「眠りが浅い」「疲れが取れない」「イライラしやすい」と感じていませんか?その不調、実は 呼吸の浅さと自律神経の乱れ が関係しているかもしれません。 呼吸と自律神経の関係 私たちの体は、自律神経(交感神経と副交感神経)がバランスをとりながら働いています。ストレスや長時間のデスクワークで呼吸が浅くなると、交感神経が優位になり、緊張・疲労・不眠といった不調を招きやすくなります。 逆に、深くゆったりした呼吸を意識することで副交感神経が働きやすくなり、心身のリラックスが促されます。 呼吸を整える簡単ストレッチ 自宅でできる、おすすめの呼吸ストレッチをご紹介します。 胸を開くストレッチ 椅子に座り、両手を後ろで組んで肩甲骨を寄せ、胸を大きく開きながら深呼吸。呼吸が入りやすくなります。 脇腹伸ばしストレッチ 立った姿勢で片手を頭上に上げ、反対側に体をゆっくり倒します。脇腹の筋肉が伸び、呼吸がスムーズに。 背中丸めストレッチ 四つ這いになり、息を吐きながら背中を丸め、吸いながら戻す。背骨と呼吸を連動させることで、自律神経をリセット。 習慣化がカギ ストレッチは1回数分で十分です。大事なのは「毎日少しずつ続けること」。呼吸を整える習慣を持つことで、肩こりや疲労感の軽減だけでなく、心の安定にもつながります。 まとめ 呼吸と自律神経は、私たちの健康を支える大切な要素です。浅い呼吸に気づいたら、ぜひご紹介したストレッチを取り入れてみてください。たんぽぽ整骨院では、姿勢や呼吸を整える施術も行っています。心身のバランスを整えたい方は、ぜひご相談ください。