“姿勢を良くしよう”として逆に疲れる理由

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2026/06/05

「背筋を伸ばしましょう」「胸を張って姿勢を良くしましょう」 そう意識しているのに、 すぐ疲れる 肩がこる 腰が張る 長続きしない という経験はありませんか? 実は、その原因は「無理に姿勢を作っていること」にあるかもしれません。 本来、良い姿勢は筋力だけで維持するものではなく、 足裏からの感覚入力 関節の位置感覚 呼吸 神経のバランス によって無意識に保たれています。 しかし、 足首の硬さ 足裏の感覚低下 骨盤の不安定性 呼吸の浅さ などがあると、脳は姿勢をうまくコントロールできなくなります。 その状態で無理に胸を張ると、首や肩、腰の筋肉を過剰に使って姿勢を支えることになります。 つまり、 「姿勢が良い」のではなく「力んで姿勢を作っている」 状態です。 その結果、 肩こり 首こり 腰痛 疲労感 につながることがあります。 当院では、まず足部や足根骨への刺激によって末梢からの神経入力を整え、その後に骨盤・胸郭・頸部の姿勢調整を行います。 土台となる神経バランスが整うことで、無理に意識しなくても姿勢を保ちやすくなります。 良い姿勢とは、頑張って維持するものではなく、「自然と取れている状態」が理想です。