2026/06/07
「マッサージを受けてもすぐ戻る」 「特に運動していないのに肩や首が硬い」 そんな方は、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。 自律神経には、 活動モードの「交感神経」 回復モードの「副交感神経」 があります。 本来はこの2つがバランスよく働くことで、体は適切に緊張とリラックスを切り替えています。 しかし、 ストレス 睡眠不足 呼吸の浅さ 姿勢不良 ケガ後の影響 などによって交感神経が過剰に働くと、脳は体を「守るべき状態」と判断します。 すると筋肉を緊張させて体を保護しようとするため、 肩こり 首こり 腰の張り 全身の疲労感 が起こりやすくなります。 特に重要なのが、足裏や足首など末梢からの感覚入力です。 足部の感覚が低下すると、脳は体を不安定だと認識し、姿勢を維持するために筋緊張を高めることがあります。 つまり、 「筋肉が硬いから不調なのではなく」 「神経が緊張しているから筋肉が硬い」 というケースも少なくありません。 当院では、 足部・足根骨の調整 末梢から中枢への神経入力調整 骨盤・胸郭・頸部の姿勢調整 呼吸機能の改善 を行いながら、自律神経が安定しやすい状態づくりを目指しています。 筋肉だけを見ていても改善しない症状は、神経系の働きに目を向けることが大切です。