お知らせ - パート 4

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子どもの外反母趾や扁平足への対処法

2025/09/12

こんにちは。東金市のたんぽぽ整骨院です。 今回は「子どもの外反母趾や扁平足」について、その特徴と対処法をお話しします。 子どもの外反母趾・扁平足とは? 外反母趾というと大人の女性に多いイメージがありますが、実は子どもにも起こります。 足の親指が小指側に傾き、付け根が出っ張ってしまう状態を外反母趾と呼びます。 また、扁平足は土踏まずがなくなり、足裏全体が地面に接している状態です。 これらは成長期に多く、運動量の多さや靴の影響、遺伝的な要素が関わるといわれています。 起こりやすい原因 ・サイズが合っていない靴を履き続けている ・柔らかすぎる靴やサンダルで足が不安定になっている ・運動不足で足裏の筋肉が弱い ・偏平足の家族歴がある 子どもの足は成長段階にあり、骨や筋肉が柔らかいため、環境の影響を強く受けやすいのが特徴です。 放っておくとどうなる? 「成長すれば自然に治るのでは?」と思う方も多いですが、必ずしもそうとは限りません。 放置すると、歩き方や姿勢に影響し、膝や腰への負担につながることもあります。早めの対応が大切です。 対処法とケアのポイント 靴の見直し  足のサイズに合った、かかとがしっかり固定される靴を選びましょう。成長期はサイズがすぐ変わるため、定期的なチェックが必要です。 足の筋肉を鍛える  裸足での遊びや足指を使った運動(タオルギャザーや足指じゃんけんなど)が効果的です。 ストレッチ  ふくらはぎや足裏を伸ばすことで、足全体の柔軟性を保ちます。 専門的なケア  必要に応じてインソールの使用や、整骨院での足部バランス評価も有効です。 まとめ 子どもの外反母趾や扁平足は「よくあること」と軽視しがちですが、将来的な身体の不調につながる可能性があります。 正しい靴選びや日常の運動、専門家によるチェックで早めに対応することが重要です。 たんぽぽ整骨院では、子どもの足の健康を守るためのアドバイスやケアを行っています。気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。

スポーツ現場で多い肉離れの初期対応と復帰のポイント

2025/09/10

こんにちは。東金市のたんぽぽ整骨院です。 今回は「スポーツ現場で多い肉離れ」について、正しい初期対応と復帰のポイントをお伝えします。 ⚡ 肉離れとは? 肉離れは、筋肉が急に強く伸ばされた際に筋繊維が部分的に断裂するケガです。 特に太もも(ハムストリングス)やふくらはぎに多く、ダッシュ・ジャンプ・ストップ動作で起こりやすいのが特徴です。 🚑 初期対応の重要性 肉離れ直後にどのような処置をするかで、その後の回復スピードや再発率が変わります。 従来は「RICE処置」が一般的でしたが、現在はより進んだ考え方として 「PEACE & LOVE」 が推奨されています。 Protection(保護):まずは運動を中止し、患部に負担をかけない Elevation(挙上):腫れを抑えるため心臓より高く上げる Avoid anti-inflammatories(抗炎症薬の乱用を避ける):自然治癒を妨げない Compression(圧迫):包帯やテーピングで腫れを抑える Education(教育):正しい理解とセルフケアの指導 その後の回復期にはLOVE(Load=適切な負荷、Optimism=前向きな意識、Vascularisation=血流促進、Exercise=運動療法)を取り入れることが大切です。 🏃‍♂️ 復帰までの流れ 肉離れは「痛みが引いたから大丈夫」と思ってすぐ運動を再開すると再発しやすいケガです。安全な復帰のためには以下のステップが必要です。 安静期:痛みの強い数日は無理をせず保護する リハビリ期:ストレッチや軽い運動を専門家の指導下で行う 筋力回復期:負荷を少しずつ増やし、左右差を減らす 競技復帰期:全力疾走やジャンプをしても痛みがなければ実戦復帰へ 🌱 まとめ 肉離れはスポーツ選手にとって避けられないリスクの一つですが、正しい初期対応と段階的な復帰で再発を防ぐことができます。 たんぽぽ整骨院では、スポーツ現場での応急処置からリハビリ、再発予防のトレーニング指導までトータルでサポートしています。 「肉離れを繰り返してしまう」「早く安全に競技復帰したい」という方は、ぜひご相談ください。

眼精疲労と首肩こりの意外なつながり

2025/09/07

こんにちは。東金市のたんぽぽ整骨院です。 今回は「眼精疲労と首肩こりの意外なつながり」についてお話しします。 「パソコンやスマホを長時間使うと、目だけでなく首や肩まで重だるくなる…」そんな経験はありませんか? 実は、目の疲れと首肩こりは密接につながっています。 👀 目の疲れが首肩に影響する理由 目を使うとき、私たちは無意識に「ピントを合わせる筋肉(毛様体筋)」を働かせています。 これが長時間続くと自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になりやすくなります。交感神経が緊張すると、首や肩周りの筋肉も固くなり、こりや痛みが出てしまうのです。 さらに、画面を凝視する姿勢は前かがみや猫背になりがち。頭の重さを支える首・肩には大きな負担がかかります。これが「眼精疲労 → 首肩こり」の悪循環を招く要因です。 💡 放っておくと起こる不調 首肩こりだけでなく、頭痛・めまい・集中力低下・不眠といった全身の不調につながることも少なくありません。特にデスクワークが多い方や受験勉強中の学生さんに多く見られます。 🛠 改善・予防のポイント 眼精疲労と首肩こりを防ぐには、次のようなケアが有効です。 作業環境を整える:画面との距離は40cm以上、明るさを調整 20-20-20ルール:20分に一度、20秒間、20フィート(約6m)先を見る 温めてリラックス:目や首を蒸しタオルで温める 姿勢改善:胸を開き、頭が前に出ない姿勢を意識する 整体で神経と筋肉の調整:固まった首肩の筋肉や背骨・骨盤の歪みを整えると、血流が改善し回復が早まります 🌱 まとめ 目の疲れは「目だけの問題」ではなく、首・肩、さらには全身の不調に関わります。 「目を酷使していないのに肩こりが取れない」という方は、眼精疲労が隠れた原因かもしれません。 たんぽぽ整骨院では、姿勢調整や神経バランスへのアプローチを通じて、眼精疲労からくる首肩こりの改善をサポートしています。 目や首肩の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

成長期の姿勢と運動 〜子どもの未来を守るために〜

2025/09/06

こんにちは、千葉県東金市のたんぽぽ整骨院です。 最近、来院される親御さんから「子どもの姿勢が気になる」「運動不足で体力が落ちているように見える」というご相談をいただくことが増えています。成長期は身体が大きく変化する大切な時期であり、姿勢や運動習慣が将来の健康に大きく影響します。 ■ 成長期の姿勢が大切な理由 子どもは骨や筋肉がまだ柔らかく、日常の習慣が身体に大きく反映されやすい時期です。猫背や反り腰などの不良姿勢を放っておくと、 学校生活での集中力低下 肩こりや腰痛の早期発症 運動能力の伸び悩み といった問題につながることがあります。 ■ 運動不足が招くリスク スマホやゲームの普及で、長時間座ったまま過ごす子どもが増えています。その結果、体幹や抗重力筋(姿勢を支える筋肉)が弱くなり、姿勢の乱れや疲れやすさを招きやすくなります。また、筋肉や骨の発達不足はスポーツ障害の原因にもなります。 ■ 日常でできる工夫 姿勢と運動をバランスよく整えるために、以下の工夫が効果的です。 1日10分のストレッチ:背骨や股関節の柔軟性を維持 体幹を使う運動:縄跳び、バランスボール、軽い筋トレ 正しい座り方習慣:椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばす ■ 整骨院でのサポート 当院では、子どもの姿勢チェックや成長に合わせた運動指導を行っています。骨盤や背骨のバランスを整えることで、将来的な不調の予防にもつながります。 成長期の姿勢と運動習慣は、「未来の健康資産」です。お子さまの姿勢や体力に不安を感じた際は、早めのチェックをおすすめします。

ストレスと身体の痛み 〜心と筋骨格の密接なつながり〜

2025/09/05

こんにちは、千葉県東金市のたんぽぽ整骨院です。 当院には「最近肩こりや腰痛がひどいけれど、特別なケガはしていない」という患者さまがよく来院されます。実はその背景には、ストレスと身体の関係が大きく関わっているのをご存じでしょうか? ■ ストレスが筋肉を緊張させるメカニズム 精神的なストレスを感じると、自律神経のうち交感神経が優位になります。これは「緊張・戦闘モード」に入る反応で、心拍数や血圧が上がり、同時に筋肉も硬くなりやすい状態になります。 その結果、首や肩・腰などに強いこりや張りが生まれ、痛みにつながるのです。 ■ 痛みがストレスを増幅させる悪循環 さらに厄介なのは、「ストレス → 筋肉の緊張 → 痛み → さらにストレス…」という悪循環です。痛みが長引くと脳も敏感になり、些細な刺激でも強い痛みを感じやすくなってしまいます。 ■ 心身を整えるために大切なこと ストレスによる痛みを和らげるには、以下のポイントが効果的です。 呼吸を整える:深い呼吸で副交感神経を優位にし、筋肉の緊張をゆるめる 適度な運動:ウォーキングやストレッチは血流を改善し、心にも良い影響を与える 質の良い睡眠:自律神経をリセットし、回復力を高める ■ 整骨院でできるサポート 当院では、筋肉や関節を整える施術に加え、固有受容器への刺激や姿勢改善を通して、自律神経のバランスを整えるサポートを行っています。心と体は切り離せない存在です。身体の不調が長引いている方は、ストレスが隠れた原因になっているかもしれません。 「心も体も軽くなる」ような施術を心がけていますので、肩こりや腰痛、疲労感でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

スポーツ障害予防の新常識 〜ケガをしない身体づくり〜

2025/08/31

こんにちは、千葉県東金市のたんぽぽ整骨院です。 当院では、地域の皆さまが日常生活やスポーツを安全に楽しめるよう、身体のケアや予防のサポートを行っています。今日は「スポーツ障害予防の新常識」についてお話しします。 ■ ケガの多くは「予防できる」 スポーツ障害といえば、捻挫・肉離れ・疲労骨折・オスグッド・野球肩などが代表的ですが、これらの多くは突然の事故ではなく、日々の身体の使い方や疲労の蓄積から起こることが分かっています。 つまり「正しいケア」と「身体づくり」を意識すれば、ケガのリスクを大きく減らせるのです。 ■ 新常識① 固有受容器を鍛える 従来は筋力アップやストレッチが中心でしたが、最近では「固有受容器」=身体のセンサーを整えることが注目されています。 足首のバランス感覚や関節の動きを脳が正しく認識できると、瞬時に力の入れ方をコントロールでき、ケガを防ぎやすくなります。 ■ 新常識② 柔軟性より「連動性」 柔らかさそのものよりも、股関節と体幹、肩甲骨と腕といった「関節の連動性」が重要と考えられています。部分的な柔軟性だけではケガ予防につながらず、全身の協調した動きがポイントです。 ■ 新常識③ リカバリーの質を高める 睡眠・栄養・呼吸などのリカバリーが不十分だと、オーバーユース(使いすぎ)による障害が起きやすくなります。特に成長期のアスリートは「休む勇気」もパフォーマンス向上の秘訣です。 ■ 整骨院でできるケガ予防サポート 当院では、 姿勢や関節の動きのチェック 固有受容器を刺激する調整 身体の連動性を高める整体 などを組み合わせ、ケガをしにくい身体づくりをサポートしています。 スポーツを長く安全に楽しむためには、痛みが出てから治療するのではなく「予防」の意識が欠かせません。お子さまから大人まで、ケガや疲労が気になる方はお気軽にご相談ください。

デスクワークによる身体の歪み 〜首・肩・腰を守るセルフケア〜

2025/08/30

こんにちは、東金市の「たんぽぽ整骨院」です。 いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、多くの方が悩まれている“デスクワークによる身体の歪み”についてお話しします。 近年、在宅ワークや長時間のパソコン作業が増え、首・肩・腰の不調を訴える方が急増しています。デスクワークでは同じ姿勢を続けることが多く、猫背や骨盤の後傾など姿勢の乱れが起こりやすくなります。その結果、血流が滞り筋肉の緊張が強くなり、自律神経のバランスも乱れて疲労感や集中力低下につながります。 特に注意したいのは「首」と「腰」です。 首は頭の重さを支えているため、前かがみ姿勢が続くと負担が倍増し、肩こりや頭痛を招きます。腰は長時間座っているだけで圧迫されるため、腰痛や坐骨神経痛の原因になることもあります。 そこでおすすめなのが、簡単にできるセルフケアです。 ① 30分に1度は立ち上がって伸びをする ② 椅子に深く腰をかけ、骨盤を立てる意識を持つ ③ 胸を開いて深い呼吸を意識する この3つを取り入れるだけでも、筋肉の緊張を和らげ、歪みの予防につながります。 もし「慢性的な肩こりや腰痛が取れない」「姿勢が気になる」と感じる場合は、整骨院での専門的な調整が有効です。当院では、神経バランスの検査から姿勢矯正、呼吸改善までをトータルでサポートし、根本からの改善を目指しています。 日々の小さな習慣とプロによるケアを組み合わせて、快適なデスクワーク生活を送りましょう。

睡眠の質と筋肉の回復 〜寝ても疲れが取れない時に考えること〜

2025/08/29

「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない…」そんな経験はありませんか? 実は、睡眠はただ長くとれば良いというものではなく、その質が筋肉の回復や自律神経の安定に大きく関わっています。 私たちの身体は睡眠中に副交感神経が優位になり、筋肉や内臓の修復、ホルモンの分泌が行われます。特に成長ホルモンは、筋肉の回復・疲労物質の代謝・脂肪燃焼に深く関与しており、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間に最も多く分泌されます。つまり「深く眠れるかどうか」が翌日の回復力を左右しているのです。 しかし、姿勢の乱れや呼吸の浅さ、ストレスにより交感神経が優位のままだと、眠っても筋肉の緊張が抜けず、十分な回復が得られません。猫背や反り腰の状態では横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなり、結果的に睡眠の質が低下してしまうのです。 睡眠の質を高めるためにおすすめなのは、 就寝前にスマホやPCのブルーライトを控える 軽いストレッチや呼吸法で副交感神経を優位にする 枕や寝具を身体に合ったものに調整する といった習慣です。 さらに当院では、整体で胸郭や骨盤を整えることで呼吸の深さを改善し、自律神経のバランスを整えるサポートを行っています。身体がリラックスできる状態を作ることで、睡眠の質は自然と向上し、筋肉の回復力も高まります。 「寝ても疲れが抜けない」という方は、生活習慣の見直しとあわせて、身体の歪みや呼吸の浅さを改善することが大切です。しっかりと休める身体を作り、日々の疲労をリセットしていきましょう。

骨盤の歪みと内臓機能 〜姿勢が消化・代謝に関わるメカニズム〜

2025/08/27

こんにちは。千葉県東金市の「たんぽぽ整骨院」です。 本日は「骨盤の歪みと内臓機能の関係」についてお話しします。 骨盤は「体の土台」として、背骨を支え、内臓を包み込む大切な役割を果たしています。実は、この骨盤が歪んでしまうと、姿勢の乱れだけでなく、内臓の働きにまで影響が及ぶことをご存知でしょうか? 骨盤の歪みが内臓に与える影響 骨盤が傾いたりねじれたりすると、背骨や肋骨の位置も微妙に変化します。その結果、胸郭や腹腔のスペースが狭くなり、胃腸や肝臓、腎臓といった内臓が本来の位置からずれてしまうことがあります。 すると内臓は圧迫を受けやすくなり、 消化不良や便秘 代謝の低下 慢性的な疲労感 自律神経の乱れによる不調 といった症状が現れることがあります。 姿勢と呼吸・自律神経のつながり 骨盤の歪みは、姿勢の乱れを通じて呼吸の浅さにもつながります。呼吸が浅くなると副交感神経が働きにくくなり、内臓の働きも低下しやすくなるのです。つまり「骨盤の歪み → 姿勢の悪化 → 呼吸・自律神経の乱れ → 内臓機能の低下」という負の連鎖が起こってしまいます。 ケアのポイント 骨盤の歪みを整えることで、内臓の位置が安定し、血流や神経の働きがスムーズになります。当院では、 足元から整えるモビリゼーション 骨盤矯正(トムソンテクニック) 呼吸を整える施術 を組み合わせることで、内臓機能の改善をサポートしています。 また、日常生活でも「長時間同じ姿勢を避ける」「深い呼吸を意識する」「軽いストレッチを習慣にする」ことが、骨盤と内臓の健康につながります。 骨盤は単に骨格を支えるだけでなく、内臓機能や自律神経とも深く関わっています。「なんとなく体が重い」「胃腸の調子がすぐれない」と感じる方は、骨盤の歪みが隠れた原因かもしれません。 ぜひお気軽に、たんぽぽ整骨院にご相談ください。

足のアーチと全身のバランス 〜扁平足や外反母趾が膝・腰に与える影響〜

2025/08/25

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 日々の生活で「歩く」「立つ」という動作は当たり前のように行っていますが、その土台となっているのが「足のアーチ」です。実はこのアーチの乱れが、膝や腰の痛み、さらには全身の不調につながることをご存じでしょうか? 足のアーチとは? 足の裏には大きく分けて3つのアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)があり、衝撃吸収やバランス保持の役割を担っています。正常なアーチは、地面からの衝撃を和らげ、身体の上部に伝わる負担を最小限にしています。 アーチの崩れが招く不調 扁平足 アーチが低下して土踏まずがなくなる状態。クッション性が失われ、膝や腰に直接負担がかかります。 外反母趾 親指が小指側に曲がることで足の横アーチが崩れ、歩行時のバランスが不安定になります。これにより、膝関節や骨盤の歪みへとつながるケースも少なくありません。 こうしたアーチの乱れは「膝痛」「腰痛」「股関節痛」といった慢性的な不調に直結します。 たんぽぽ整骨院でのケア 当院では、足関節や足根骨の調整によって固有受容器を刺激し、神経と筋肉のバランスを整えます。さらに全身の骨格矯正と組み合わせることで、足元から身体全体の安定を取り戻すことを目的としています。 ご自宅でできるセルフケア 足の指でタオルをたぐり寄せる「タオルギャザー運動」 裸足で砂利道や芝生の上を歩いて足裏の感覚を鍛える 自分に合った靴やインソールを活用する まとめ 足のアーチは「身体の土台」。ここが崩れると家全体が傾くように、膝や腰、姿勢全体に影響を与えます。普段の歩き方や足の使い方に意識を向けることで、不調を未然に防ぐことができます。 たんぽぽ整骨院では、足のトラブルからくる全身の不調に対応しています。足の疲れや姿勢の乱れが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。