お知らせ - パート 7

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足のむくみと骨盤の歪みの関係 〜循環不良の意外な原因〜

2025/10/27

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 「夕方になると足がパンパン」「朝はスッキリしても昼には重だるい」──そんな“足のむくみ”に悩んでいませんか? 多くの方は水分や塩分の摂りすぎを原因に考えがちですが、実は骨盤の歪みが大きく関わっているケースも少なくありません。 ■ 骨盤の歪みが血液やリンパの流れを妨げる 骨盤は、体の中心で上半身と下半身をつなぐ「循環のハブ」ともいえる部分です。 この骨盤が前傾・後傾・ねじれなどで歪むと、周囲を通る血管やリンパ管が圧迫され、下肢の循環が悪くなります。 結果として、足に老廃物や余分な水分が溜まりやすくなり、むくみや冷え、重だるさが起こるのです。 特にデスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を続ける方は注意が必要です。 同じ筋肉ばかりが使われることで、**骨盤の安定を保つ筋肉(腸腰筋・中殿筋など)**がアンバランスになり、歪みを助長します。 ■ 骨盤の歪みと自律神経の関係 骨盤の内部には自律神経が多く分布しています。 歪みによって内臓の位置が変化すると、腸や子宮などの働きが低下し、代謝や排泄機能にも悪影響を及ぼします。 その結果、体内の循環がさらに滞り、むくみが慢性化することもあります。 このように、骨盤の歪みは「構造的な問題」と「神経・内臓機能の問題」の両面から、足のむくみに関係しているのです。 ■ セルフケアでできること 骨盤を立てる意識を持つ  椅子に座るときは、骨盤を後ろに倒さず“坐骨で座る”よう意識しましょう。  背筋を軽く伸ばすことで、骨盤と背骨のアライメント(整列)が整い、下半身への負担が軽減します。 足首をこまめに動かす  足首を回したり、つま先立ちをしたりすることで、ふくらはぎの筋肉(第二の心臓)が働き、血流が促進されます。 深呼吸を取り入れる  呼吸により横隔膜が動くことで、骨盤内のリンパや静脈の流れが改善します。  特に「息をゆっくり吐く」ことを意識すると、自律神経のバランスも整いやすくなります。 ■ 整骨院でのアプローチ たんぽぽ整骨院では、骨盤や下肢のアライメントを整えることで、血液・リンパ・神経の流れをスムーズにする施術を行っています。 足根骨のモビリゼーションで固有受容器を刺激し、神経のバランスを整えたうえで、骨盤の位置を正し、全身の循環を改善します。 むくみだけでなく、「冷え」「だるさ」「姿勢の崩れ」などにも効果的です。 足のむくみは“下半身の問題”と思われがちですが、実は骨盤から全身のバランスが崩れているサインでもあります。 慢性的なむくみや疲れが気になる方は、ぜひ一度、骨盤の状態を見直してみてください。 たんぽぽ整骨院では、体の根本から健康を取り戻すサポートを行っています。

自律神経を整える“朝のルーティン”〜1日のスタートで体が変わる〜

2025/10/26

朝起きた時、「なんとなく体が重い」「頭がスッキリしない」「気分が上がらない」――そんな状態で1日をスタートしていませんか? それは単なる寝不足や疲れではなく、自律神経の切り替えが上手くいっていないサインかもしれません。 自律神経には、活動時に働く「交感神経」と、休息時に働く「副交感神経」があります。 寝ている間は副交感神経が優位ですが、朝は本来、交感神経へスムーズに切り替わることで、体温が上がり、頭が働き、体が動きやすくなります。 しかし現代人は、夜遅くまでスマホやパソコンの光を浴びたり、睡眠の質が低下していたりすることで、この“切り替えスイッチ”がうまく作動しにくくなっているのです。 ここでおすすめしたいのが、朝の自律神経を整えるルーティンです。 実はちょっとした習慣を取り入れるだけで、1日のパフォーマンスや疲れ方が大きく変わります。 ① 朝日を浴びる 朝起きてすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びることで、「体内時計」がリセットされます。 光の刺激は視神経を通して脳の視交叉上核に伝わり、**セロトニン(幸せホルモン)**の分泌を促します。 これは交感神経のスイッチを入れるためにも重要なプロセスです。 ② 深呼吸+胸郭のストレッチ 寝起きは呼吸が浅くなりがちです。 胸を開くように両手を大きく広げて深呼吸を数回行うだけでも、横隔膜が刺激され副交感神経と交感神経のバランスが整います。 整体でも重要視する胸郭の柔軟性が高まることで、脳への酸素供給もスムーズになります。 ③ 足裏刺激で神経を活性化 足の裏には多くの固有受容器(身体の位置を感じ取るセンサー)が存在します。 朝、床に立って軽く足踏みしたり、足指を動かしたりすることで、脳の覚醒を促し、体全体のバランス感覚を整えることができます。 整骨院の施術でも、「末梢から中枢へ刺激を伝える」ことを重視していますが、これもまさにその考え方です。 ④ 水を一杯飲む 寝ている間に体はコップ1杯分ほどの水分を失います。 朝の水分補給は、血流を改善し、代謝を高め、内臓のスイッチを入れる大切なステップです。 冷たい水ではなく、常温の水をゆっくり飲むのがおすすめです。 ⑤ 軽い体操やウォーキング 朝から激しい運動をする必要はありません。 肩を回す、股関節を動かす、背伸びをするなど軽い体操を1〜2分行うだけでも、**神経と筋肉の連携(運動神経の同調)**がスムーズになります。 こうしたリズム運動は、脳の前庭系(バランスを司る神経系)を活性化し、姿勢にも良い影響を与えます。 朝のルーティンは“自律神経の整え方の基本”です。 体を無理に動かすのではなく、「感覚を目覚めさせる」ことが大切。 この積み重ねが、日中の集中力アップ・肩こりや頭痛の軽減・夜の快眠へとつながります。 たんぽぽ整骨院では、呼吸・姿勢・神経バランスの観点から、あなたの体が自然に整うサポートを行っています。 「朝から体が重い」「寝ても疲れが取れない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

肋骨の動きと呼吸の質〜胸郭の柔軟性が健康のカギ〜

2025/10/24

「深呼吸しても胸が広がらない」「呼吸が浅くて疲れやすい」 そんなお悩みを感じたことはありませんか? その原因、実は肋骨の動きの悪さにあるかもしれません。 呼吸というと、肺が動いて空気を出し入れしているイメージが強いですが、実際に“動いている”のは肋骨と胸郭です。 肺自体は自ら動くことができないため、肋骨が上下に広がることで、肺に空気を取り込むスペースをつくっています。 つまり、肋骨が硬くなると、呼吸そのものの質が落ちてしまうのです。 胸郭は12対の肋骨と胸椎、そして胸骨によって構成されています。 その動きには主に2つのパターンがあり、 ・上部肋骨は「ポンプハンドル運動」(前後方向の動き) ・下部肋骨は「バケットハンドル運動」(横方向の動き) と呼ばれています。 この2つの動きがスムーズに行われることで、胸郭が立体的に広がり、深く安定した呼吸が可能になります。 しかし、長時間のデスクワークや猫背姿勢、ストレスによる浅い呼吸が続くと、胸郭周囲の筋肉(肋間筋・斜角筋・小胸筋など)が硬くなり、肋骨の可動性が低下します。 その結果、呼吸が浅くなり、酸素供給が減少。 自律神経のバランスも乱れやすく、疲労感・頭痛・肩こり・集中力低下といった不調を引き起こします。 機能神経学的に見ると、呼吸のリズムは脳幹の「呼吸中枢」と深く関係しています。 胸郭の動きが改善すると、呼吸のリズムが整い、副交感神経が優位になりやすくなります。 つまり、胸郭の柔軟性を取り戻すことは、神経系を整え、心身のリラックス状態を作り出すことにもつながるのです。 整体では、胸郭のモビリゼーション(関節調整)や肋骨のリリース、横隔膜のアプローチを行い、呼吸の可動域を回復させます。 胸が自然に広がるようになると、姿勢も整いやすくなり、体幹の安定性も向上します。 ご自宅でできるケアとしては、 ・両手を頭の後ろで組み、深呼吸をしながら肋骨を意識的に広げる ・ストレッチポールの上で胸を開く ・口すぼめ呼吸でゆっくり息を吐き切る といったエクササイズが効果的です。 呼吸は「生命活動の基本」であり、「姿勢」「自律神経」「循環機能」とも密接につながっています。 もし最近「息が浅い」「寝ても疲れが抜けない」と感じる方は、まず胸郭の柔軟性に目を向けてみてください。 肋骨が動けば、呼吸も、そして体全体の調子も大きく変わります。

足首の可動域が姿勢を変える?〜体幹との意外なつながり〜

2025/10/22

「足首が硬い」と聞くと、単にストレッチ不足や運動不足をイメージする方が多いかもしれません。 しかし実は、足首の動きが悪くなると、体幹や姿勢全体のバランスまで崩れてしまうことをご存じでしょうか? 立った状態で私たちの体を支えているのは、足の裏から始まる「支持機構」。その最初の関節が“足首(距腿関節)”です。 足首が硬くなると、地面からの力(床反力)をうまく吸収・伝達できなくなり、膝や骨盤、背骨にまで余計な負担がかかります。 つまり、**足首は全身の姿勢を支える“土台の関節”**なのです。 さらに機能神経学的に見ると、足首には多くの固有受容器(位置や動きを感知するセンサー)が存在します。 この情報が脊髄や小脳に伝わり、体幹や頭部の位置を微調整しています。 ところが、足首の可動域が制限されると、このセンサーの働きが鈍り、体のバランスを取る神経系の反応が遅れてしまうのです。 結果として、「猫背」「反り腰」「片足重心」といった姿勢のクセが出やすくなります。 また、足首の動きが悪い方は、歩行時にふくらはぎや太ももで代償する傾向があります。 この代償運動が続くと、下半身の筋肉が常に緊張し、慢性的な腰痛や肩こりにまでつながることもあります。 整体では、足首の関節モビリゼーションや足根骨の調整を行い、足元の固有受容器を再活性化させることが重要です。 これにより、神経系から姿勢制御が整い、自然と体幹の安定性が高まります。 当院では「末梢から中枢へ」という順序で神経バランスを整えることで、より根本的な姿勢改善を目指しています。 日常生活でもできる簡単なセルフケアとしては、 ・ふくらはぎのストレッチ ・足首の回し運動 ・タオルを使った足指のグーパー運動 などが効果的です。 見落とされがちな足首の柔軟性。 実は、全身の姿勢を左右する鍵を握っているのかもしれません。 「最近、姿勢が崩れやすい」「立っていると疲れる」という方は、まず足首の動きをチェックしてみてください。

脳をリセットするって何?

2025/10/20

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 最近では「脳疲労」「自律神経の乱れ」という言葉を耳にする機会が増えました。 仕事やストレス、スマホの使い過ぎなどで常に脳が働き続けていると、体の不調だけでなく、気分の落ち込みや集中力の低下にもつながります。 そこで注目されているのが、“脳をリセットする整体”です。 ■ 脳と身体は常に連動している 私たちの体は、脳から出た指令で動き、感じ、調整しています。 つまり、筋肉や関節の不調は「脳の働きの偏り」として現れることがあるのです。 逆に、体の歪みや筋緊張が続くと、脳に入る感覚情報が乱れ、結果として自律神経のバランスが崩れることもあります。 たんぽぽ整骨院では、こうした**「脳-身体の双方向のつながり」**に着目し、体の調整を通じて脳の働きを整える整体を行っています。 ■ 脳をリセットするための3ステップ ① 末梢から中枢への神経調整 足元のバランス(足根骨)を整えることで、固有受容器を刺激し、体の感覚入力をクリアにします。 これは脳への“正しい情報の再入力”につながり、神経の働きを安定させる第一歩です。 ② 姿勢の矯正で脳の負担を減らす トムソンテクニックなどを用いて骨盤・背骨を調整することで、姿勢を最適化。 脳が常に姿勢を維持しようと緊張していた状態から解放され、リラックスしやすくなります。 ③ 中枢(脳幹部)へのアプローチ 最後にC2(第2頸椎)へのプレッシャー刺激を加え、脳幹のリズムを整えます。 脳脊髄液の循環がスムーズになることで、神経系の働きが落ち着き、まさに“脳のリセット”が起こります。 ■ 自律神経の乱れにも効果的 このようなアプローチは、単なる「リラクゼーション」ではなく、神経生理学に基づいた機能回復を目的としています。 自律神経の乱れによる頭痛・不眠・動悸・倦怠感などに悩む方にとって、脳をリセットする整体はとても有効なサポートとなります。 また、施術後には「頭がスッキリした」「視界が明るくなった」「呼吸が深くなった」といった変化を感じる方も多くいらっしゃいます。 ■ まとめ “脳をリセットする整体”とは、単に身体をほぐすのではなく、神経と脳の情報伝達を整え、全身のバランスを再構築する施術です。 慢性的な疲労感やストレス、自律神経の不調を感じている方は、脳の疲れを整えるアプローチを試してみる価値があります。 たんぽぽ整骨院では、機能神経学の理論をもとに「脳と身体の調和」を取り戻す施術を行っています。 「なんとなく頭が重い」「疲れが抜けない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

季節の変わり目に不調が出やすい理由

2025/10/19

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 「季節の変わり目になると、体がだるい」「頭痛や肩こりが増える」「眠りが浅い」――そんな声をよく耳にします。 実は、こうした不調には“気候の変化”に伴う体内バランスの乱れが深く関係しています。今回は、その理由と整え方を解説します。 ■ 気温・気圧の変化が自律神経を乱す 季節の変わり目には、朝晩の寒暖差や気圧の変動が大きくなります。 人間の体は、体温や血流を一定に保つために自律神経が働いていますが、変化が急すぎるとその調整が追いつかなくなります。 その結果、 ・頭痛やめまい ・倦怠感 ・肩こりや腰痛の悪化 ・寝つきの悪さ など、さまざまな不調が現れるのです。 とくに、低気圧が続くと副交感神経が優位になり、血管が拡張。体が重く感じたり、関節痛が出やすくなります。 ■ 筋肉や関節も影響を受ける 気温の低下や気圧の変化により、筋肉や関節も硬くなりやすくなります。 この状態で無理な動きをすると、ぎっくり腰や寝違えなどの急性症状につながることもあります。 季節の変わり目は、身体のセンサー(固有受容器)の反応が鈍くなりやすい時期でもあり、姿勢のバランスが崩れやすくなるのです。 当院では、この神経バランスを整えるために、足根骨のモビリゼーションや骨盤・頸椎の矯正など、「末梢から中枢への神経調整」を行っています。 これにより、筋肉だけでなく、神経系から全身の機能を整えていきます。 ■ 日常生活でのケアのポイント ① 深呼吸を意識する 浅い呼吸は自律神経を乱す原因になります。ゆっくりと腹式呼吸を行い、体内のリズムを整えましょう。 ② 軽い運動を取り入れる ウォーキングやストレッチで血流を促し、体温調整機能をサポートします。 ③ お風呂でリラックス ぬるめ(38〜40℃)のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が働きやすくなります。 ④ 体の声を無視しない 「なんとなく重い」「冷えやすい」などの小さなサインは、身体のバランスが崩れ始めている合図です。早めのケアが大切です。 ■ まとめ 季節の変わり目に感じる不調は、単なる「気のせい」ではなく、体が環境の変化に適応しようとするサインです。 自律神経の乱れや筋肉の緊張を放っておくと、慢性的な肩こり・腰痛・頭痛へとつながることもあります。 たんぽぽ整骨院では、神経・姿勢・呼吸のバランスを整えることで、季節の変わり目にも負けない体づくりをサポートしています。 「最近なんとなく調子が悪い」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

肩こりは“肩”の問題じゃない?

2025/10/18

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 「肩こりがつらい」「マッサージしてもすぐ戻る」――そんなお悩みを持つ方はとても多いですが、実は“肩そのもの”だけが原因ではないケースが多くあります。 肩こりの背景には、姿勢・呼吸・神経バランスといった、身体全体のつながりが深く関係しているのです。 ■ 肩こりを引き起こす「姿勢のゆがみ」 現代人に最も多いのが、猫背や巻き肩といった姿勢の崩れです。 長時間のスマホやパソコン作業で頭が前に出ると、重い頭を支えるために首や肩の筋肉が常に緊張状態になります。 この「頭の重さ(約5kg)」を支える負担が積み重なることで、筋肉の血流が悪くなり、コリや痛みが起こるのです。 特に、背中の丸まりや骨盤の後傾があると、肩甲骨が外に広がり、肩の動きが制限されます。 つまり、骨盤や背骨のバランスの崩れが肩こりの根本原因になることも多いのです。 ■ 呼吸が浅くなると、肩こりは悪化する 意外に思われるかもしれませんが、呼吸の浅さも肩こりと深く関係します。 胸式呼吸(胸だけで浅く呼吸する状態)が続くと、首や肩の筋肉を使って呼吸を補助しようとします。 その結果、首すじや鎖骨周辺の筋肉が常に緊張し、肩こりを悪化させてしまうのです。 たんぽぽ整骨院では、呼吸のリズムを整えるために胸郭(肋骨まわり)や横隔膜の動きを改善する施術も取り入れています。 これにより、肩の力みが抜け、自然に深い呼吸ができるようになります。 ■ 神経バランスの乱れも関係している 肩こりを訴える方の中には、交感神経が優位になっている(=緊張状態が続いている)ケースが多くみられます。 ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、筋肉の過緊張や血流の低下を招き、結果的に肩こりとして現れます。 当院では、末梢から中枢への神経調整という考え方を大切にしています。 足根骨のモビリゼーションで固有受容器を刺激し、全身の神経バランスを整えたうえで、骨盤・頸椎・後頭骨の矯正を行うことで、中枢神経系の働きを正常化させていきます。 ■ 肩こり改善のために大切なのは「全身を見る」こと 肩のマッサージだけでは、その場しのぎになってしまうことがほとんどです。 肩こりを根本的に改善するためには、「骨盤」「姿勢」「呼吸」「神経の働き」といった全身のつながりを整えることが欠かせません。 たんぽぽ整骨院では、初回の評価で身体全体のバランスを見極め、神経・姿勢・筋機能の3つの観点からアプローチします。 「長年の肩こりがなかなか取れない」「マッサージでは楽にならない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

歩き方でわかる!あなたの骨盤タイプ診断

2025/10/17

こんにちは、たんぽぽ整骨院です。 最近ブログがたくさん読まれていて嬉しいです、ありがとうございます! 今回は、骨盤についてです。 「歩き方が人それぞれ違う」のは当たり前ですが、実はその違いの裏には“骨盤のバランス”が深く関係しています。 骨盤は身体の土台。歩くたびに上下・前後・左右へわずかに動き、全身のバランスをとっています。 そのため、骨盤の傾きやねじれがあると、歩き方にも特徴が現れるのです。 タイプ① 前傾タイプ(骨盤が前に倒れている) ヒールをよく履く方、太ももの前側が張りやすい方に多いタイプ。 歩くときに腰を反らせるような姿勢になり、脚が後ろに流れやすいのが特徴です。 このタイプは常に背中や腰の筋肉が緊張しやすく、腰痛や反り腰、ふくらはぎの張りが出やすくなります。 対策:太ももの前を伸ばすストレッチや、腹筋(特に下腹部)を意識した呼吸法がおすすめです。 タイプ② 後傾タイプ(骨盤が後ろに倒れている) デスクワークが多い方や猫背気味の方に多いタイプ。 歩くときに膝が曲がり、すり足気味になりやすいのが特徴です。 お尻の筋肉が使えず、代わりに太ももの裏や腰に負担が集中します。 結果として、腰の重だるさ・肩こり・姿勢の崩れが出やすくなります。 対策:骨盤を立てる意識で座る・立つ練習をし、お尻の筋肉(大臀筋)を活性化する運動を取り入れましょう。 タイプ③ ねじれタイプ(左右のバランスが崩れている) 左右の足の長さが違うように感じたり、片足重心になりやすい方はこのタイプ。 歩くときに片側の腕が振りにくい、または足の動きが重いと感じるのが特徴です。 骨盤のねじれは股関節や膝、肩、首の歪みにもつながり、全身の連鎖的な不調を起こします。 対策:足裏のバランスを整えることが大切。 当院では、足の小さな骨のモビリゼーションで神経反射を整え、骨盤のねじれを根本から改善していきます。 鏡の前で「腕の振りが左右で違う」「歩くと腰が痛くなる」と感じたら、骨盤タイプのサインかもしれません。 骨盤の状態は放っておくと、姿勢・筋肉・神経バランスにまで影響します。 当院では、歩行や姿勢から骨盤タイプを評価し、神経調整 × 姿勢矯正 × 筋機能改善の流れで整えていきます。 「歩き方がなんとなく気になる」「骨盤が歪んでる気がする」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

ストレスが筋肉を硬くするメカニズムとは?

2025/10/15

「肩がこる」「背中が張る」──そんな身体の不調、実は“ストレス”が大きく関係していることをご存じですか? ストレスというと心の問題に思われがちですが、身体の神経系を通して筋肉の緊張にも深く関わっています。 まず理解しておきたいのは、ストレスを感じたときに働く「自律神経」の仕組みです。 人間の自律神経は、活動モードの〈交感神経〉と、リラックスモードの〈副交感神経〉から成り立っています。 精神的なストレスや不安、長時間の緊張状態が続くと、交感神経が優位になり、体は常に「戦う・逃げる」モードに入ります。 この状態では、筋肉に「緊張せよ」という指令が出続けます。 特に首や肩、背中、腰など“姿勢を保つための筋肉(抗重力筋)”は常に収縮状態となり、血流が悪化。 酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物も溜まりやすくなるため、筋肉が硬くなり、痛みやコリとして感じるようになります。 さらに機能神経学的に見ると、ストレスによる神経系の偏りが「脳幹」や「小脳」に影響を与えます。 これらの部位は筋肉の緊張度をコントロールしているため、ストレスで興奮状態が続くと、筋緊張の抑制が効かなくなり、慢性的なコリや張りを引き起こします。 つまり、筋肉の硬さは“心の緊張”が神経を通して“体の緊張”に変換された状態なのです。 当院では、こうしたストレス性の筋緊張に対して、まず神経バランスを整えるアプローチを行います。 足の固有受容器や背骨の調整を通じて、自律神経の興奮を鎮め、身体を「安心モード」に戻すことを目的としています。 そのうえで、呼吸の改善や胸郭の柔軟性を高める施術を行うと、筋肉の緊張が自然にゆるみ、血流や代謝も向上します。 「マッサージをしてもすぐに戻る」「リラックスしているつもりでも肩がこる」 そんな方は、単なる筋肉の問題ではなく、神経やストレス反応の影響かもしれません。 身体の硬さを“心と神経”のサインとして捉え、根本から整えていくことが大切です。

猫背を放っておくと内臓の働きまで悪くなる?

2025/10/13

「姿勢が悪いと見た目が悪い」──そう思っていませんか? 実は猫背は、見た目だけでなく“内臓の働き”にまで影響を及ぼす、身体全体のバランス異常なのです。 猫背とは、背骨が丸まり、頭が前に出て、肩が内側に巻き込まれた状態のこと。現代ではスマートフォンやデスクワークによって、長時間この姿勢を取り続ける人が増えています。 背骨は「身体を支える柱」であると同時に、「神経の通り道」でもあります。背骨の中には脊髄が通り、そこから全身の臓器・筋肉・血管をコントロールする自律神経が枝分かれしています。つまり、背骨のカーブが崩れると神経の伝達にも影響が出てしまうのです。 特に猫背では、胸椎(背中の真ん中あたり)が後方に丸くなり、胸が閉じた状態になります。すると、呼吸が浅くなり、横隔膜の動きが制限されます。横隔膜は“呼吸筋”であると同時に、“内臓をマッサージするポンプ”のような役割を持っています。動きが悪くなると、胃腸や肝臓などの働きが低下し、消化不良や倦怠感につながってしまうのです。 さらに、猫背姿勢では交感神経が優位になりやすく、常に「緊張モード」が続きます。これもまた胃腸などの副交感神経支配の臓器にブレーキをかけ、内臓機能を下げる要因になります。 当院では、まず背骨のアライメント(配列)を整えることで神経伝達をスムーズにし、姿勢と自律神経のバランスを回復させます。 特に胸椎や頸椎の可動性を改善することで、呼吸が深くなり、結果的に内臓の働きが活性化していくケースも多く見られます。 「最近、胃腸の調子が悪い」「寝ても疲れが取れない」「姿勢が気になる」 そんな方は、もしかしたら“姿勢”が原因かもしれません。 猫背は放っておくと慢性疲労や代謝低下にもつながります。 身体の歪みを整えることで、見た目も内側も健康にしていきましょう。